ドイツ到着!理想的な空の旅
ついに来ました!ドイツ!
こんにちは、しょうたです。
とはいえ、日本は今夕方なんですけどねw
昨日に着いて、疲れてすぐに寝てしまい
何にもできないままドイツ1日目が終わりました。
今日、2日目は恋人が大学でお仕事という事で
今、これを書きながら待っているところです。
さて、今回は2回目のドイツという事で
少ない知識ですが、ドバイ経由とオランダ経由のどちらの方が快適だったかを
話していきたいと思います!
あと、これからの過ごし方に関しても・・・
はじめに言ってしまうと、どちらも一長一短でした
まず、一番重要な時間です!
今回のオランダ経由は、
11時間6分
オランダ→ドイツ(ハンブルク空港)が
1時間5分
計12時間11分
これに、トランジットの時間が1時間半くらいで
合計14時間弱というところくらいでした。
対して、ドバイ経由なのですが
日本(関西空港)→ドバイが
10時間
ドバイ→ハンブルクが
6時間半
計16時間半
これに、前回は不幸にもトランジットがめちゃくちゃ長くて
9時間も空港にいて
合計25時間もかかっていました。
トランジットの時間は運次第だし
ドバイは確か一時入国ができるので、過ごし方次第なのですが
飛行時間だけでいうと、断然オランダ経由に軍配が上がりますね。
次に、飛行機!
今回は、KLM(オランダ航空)
前回は、エミレーツに乗りました。
この部門が一番一長一短の分かれる部分でした。
まず機内食なのですが
これが、KLMの機内食
一見、見た目の感じからするとKLMの方がおいしそうなんですが
味は断然、エミレーツの方が美味しかったです!
KLMのハンバーグは、スーパーで売っているチキンハンバーグから
おいしさを3割減させた感じだったし、写真にはありませんが
パスタはひたすら塩辛かったです。
唯一デザートはとても美味しかったのが救いでした!
一方、エミレーツは
味は何を食べても美味しい!デザートももちろん美味しいし
行ったのがバレンタインデーの日だったので
チョコレートを配っていたりと、おしゃれだったり
量も多くてプレートがテーブルに乗り切らないくらいで
食べにくいけど、食べ応えはばっちりでした!
次は、その機内食のタイミングなんですが
回数は両方とも2回
KLMは昼行便だったので、あんまりタイミングは気にならなかったですが
エミレーツは、日本からの夜行便なのに、夜1時くらいに晩御飯が出てきて
晩御飯を一応食べてきていたので、かなり苦しかったです。
朝ごはんも、1時によるごはんを食べたにも関わらず6時くらいに出てきて
正直、めっちゃキツかったですw
しかも、メニューは焼うどん・・・
朝食のメニュー考えた人あほやろって心の中で思わず言ってしまいました。
次に、機内での過ごし方ですが
エミレーツの良いとこと悪いとこを先にあげた方がわかりやすいと思います
エミレーツの良いところは
アメニティーのグッズをくれるところです。
ポーチとその中にアイマスク、耳栓、歯ブラシ、靴下が入っています!
ブランケットと枕ももちろん最初から席に置いてありました。
映画も結構充実していた良かったですね!
ただ、ここからが悪いところなんですが
映画は始まるまでにCMが入るんですけど、それが異常に長いのが
ちょっと微妙なところでした
あと、ブランケットとイヤホンが着陸態勢に入るちょっと前に
回収されてしまう
寝ていると、ドリンクや食事がもらえない
などが悪い点です。
KLMは良くも悪くも、どっちもないところですね
ブランケットとは回収されないし、イヤホンはもらえます(僕のは潰れてましたが)
寝ている人にもきちんと料理は出されるし(CAさんが選ぶ)映画もすぐに始まる
反対に、アメニティーももらえません。
CAさんが、全体的に優しい感じがしたのも特徴でした。
次に、乗り継ぎ空港としてですが
こちらは、スキポール空港の方が良かったですね。
ドバイは、きらびやかで空港も広くて、礼拝できるようにメッカの方向が案内板に書いてあったりと空港としておもしろさは抜群だったのですが
到着したターミナルからバスに乗って別のターミナルにいかないといけないという事が
面倒かつ分かりにくかったです。
スキポール空港は、ターミナルが一つで
かつ、セキュリティと入国審査を両方行うので、ドイツについてから
面倒な入国審査が省けたのが良かったです。
総じていうと・・・
オランダ経由の方が楽!・・・かな?
っという感じですね
今後も、ハンブルクには通うだろうし
最も快適な方法を模索していきたいなと思っています。
最後に、今後の予定ですが
平日は、夏のハンブルクを満喫し
休日は、ベルリンに行ったり、リューベックに行ったり、恋人の実家にいったりと
のんびりした感じとレジャーな感じの両方を楽しむ予定にしています!